いつも長野モトジムカーナ練習会のWebサイトをご覧いただきありがとうございます。
例年1月~2月にはシーズンの予定(練習会・模擬大会開催日程)を発表していましたが、2026シーズンについてはアナウンスできておらずご心配おかけしまして申し訳ありませんでした。
2026シーズンの予定を発表できなかった原因と今後の活動についてお知らせします。
地元自治体から呼び出し
昨年11月に練習会場の所有者であり地元自治体の朝日村様よりお話があるとの事で事務局ハタマチが代表して伺いました。
内容はあさひプライムスキー場で行われているイベントについて地元住民から苦情が出ているというもので、同会場で開催されている別イベントに対する苦情に加えて我々の活動についても以下のご意見があるとのことでした。
「スタートシグナル音や排気音が聞こえる」
「駐車場の目的外利用ではないか」
「回数が多すぎ、時間が長すぎでは?」
問題が混沌としている可能性はあるが住民感情を考えて一旦活動を中断してほしいとの事でしたので、直近2回のAPPP(合同コソ練)以外の練習は中止する事を即断しました。
一発退場を覚悟しつつ最後の抵抗
あさひプライムスキー場で練習会を始めて5年、騒音苦情は試験的にレーサー車両が走行した際の1度のみだったので寝耳に水というのが正直な所でしたが、以前から住民の苦情により自治体から呼び出された時点で練習会終了を覚悟していたので「一発退場か…」と暗い気持ちになりました。
ただ、厳しい音量規制のもと練習会を開催してきたのも事実であり、最大限ご理解いただきながら練習に明け暮れる参加者の皆さんや、音量規制によって長野練に参加が叶わなかった選手の皆さんの事を考えると、何も主張せずに終了を受け入れるのは無いと思い、せめて苦情を言われている住民の皆さんに直接謝罪および活動についての説明と実際の音量を確認していただきたいと伝えました。
住民説明会と実地検証
希望が叶い直接地元住民の皆さんと合えることになり、謝罪とともに以下の内容で住民説明会と騒音の実地検証をさせていただきました。
騒音の実地検証には常連参加者さんにご協力いただき実際の練習会、模擬大会と同様に思い切り走っていただきました。また地元の皆さんにそれぞれ自己紹介と練習に対する思いを語っていただきました。
住民説明会の内容
- モトジムカーナとは何か
- 長野モトジムカーナ練習会の概要
- 安全に対する取り組み
- 騒音に対する取り組み
- 参加人数と地域への貢献
- ひたむきに練習に取り組む選手の人間性
- 参加者がどれほど朝日村を愛しているか
- 練習環境が無い事は危機的状況
- 参加者自己紹介
騒音の実地検証
- 区内の住宅地に移動して練習走行中の騒音レベルを確認(シグナル音、排気音、騒音計使用)
- 住宅地よりスピーカー通話にて走行内容の指示(全開走行、シグナル音最大など)
- 問題点の確認(シグナル・排気騒音、毎週開催、練習時間、その他)
住民説明会と実地検証が終わり
住民説明会により活動内容を理解していただき、実地検証では当日の天候状況もあって排気音もシグナル音も全く聞こえない事が確認できました。
当日の説明や検証の結果、我々に対する苦情の多くは誤解や疑心暗鬼によるものと分かっていただけましたが一旦役場預かりとなったので、今後も練習会を継続させてもらえるとしたら次の事に留意したいと考えつつ住民説明会と実地検証を終えました。
- 問題点精査して反省すべきは反省し対策、是正
- 無法者の集まりでない事を理解していただく取り組み
- 役場にも関与していただき更に運営改善
- これまで以上の騒音対策強化を検討
- 必要であれば練習回数削減も検討
2026年のスケジュールを発表できずにいた事の説明は以上になります。
年が明け進展があり「練習会継続は問題無し」とのお返事をいただけたので報告に至った次第です。
スキーシーズンも終了しスムーズに連絡が行えるようになると思いますので、日程等こちらの希望を提示しまして予定を詰めていきたいと考えています。
今後の活動内容(練習会日程、音量規制強化、練習回数制限)など具体的な内容は追って報告いたします。
よろしくお願いいたします。
